■銀座５丁目　下鴨茶寮 ■6/16(火)　Takeout ■おうち料亭～贅沢弁当～　2,700円 今日のランチは、お弁当のテイクアウト。 予約しておいたのは、東急プラザ銀座の割烹店、下鴨茶寮。

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外観

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東のはなれで用意されているお弁当は、２人前の懐石とおひとり用の贅沢弁当。 のまえは、別に、ラーメン（2人前税別1800円）とどろぶた蒲焼き重（税別1000円）が用意されています。

お弁当

予約したのは、東のはなれの、おうち料亭、贅沢弁当。 開けてみると、きれいな２重折詰のお弁当です。 こちらがおかずエリア。 銀むつの照り焼きに、おいしい玉子焼き。味噌田楽もおいしいです。 こちらは、ご飯エリアに、左手は柔らか和牛のすき煮。薄味なんですが、しっかり味がしみ込んでいて、でもお肉は堅くならずに柔らかです。 で、これだけで終わらないのです。 お弁当を引き取りに行ったのに、お土産でどうぞと渡されたのが、高級食パンの料亭のあんぱん。（食パンについては、下の記事をご覧ください。） もちろん、大喜びで頂戴しました。

最後に

まさかの食パンのお土産サプライズがあろうとは思いませんでしたが、たぶん、たまたま売れ残っていたからだとは思いますが、それにしてもラッキーでした。 この食パン、通常は土曜日限定販売ですが、ずっと売れ残っていたんでしょうか。それにしては、賞味期限は、まだ残っていましたのでかなり不思議です。 話をお弁当に戻して、さすが下鴨茶寮さんです。京料理をお弁当箱にぎゅっと詰め込んだ、クォリテイの高い和弁当でした。お値段以上の価値あり、と思います。 そして、それに加えて、料亭のあんぱん付きとくれば、そりゃもう、ほくほく顔の一日でした。 参考：和食店 『下鴨茶寮 東のはなれ』の記事 『下鴨茶寮 のまえ』の記事

■銀座５丁目　下鴨茶寮 ■2019/5/25(土)　Takeout ■料亭のあんぱん　1,728円 高級食パンがもてはやされて久しいですが、こちらのパンが取り上げられることはありません。 パン専門店なわけでもないからだと思いますが、ただ間違いなく、ここの食パンが、一番高級で、かつお値段高価なはず。 それは、東急プラザ銀座の割烹店、下鴨茶寮です。

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外観

食パン

この日本料理店の下鴨茶寮の店舗で、パンください、というと売ってもらえます。 その名も、料亭のあんぱん。 土曜日限定。売り切れ次第、終了という品物です。 １斤で、なんとお値段1728円。高級食パンと言われても、せいぜい２巾で800円とかくらいですから、そんなの目じゃありません。 お値段から、贈答品にも使われることもあって、手ぬぐいで包んでいただいて、持ち帰れます。 包みを開けると、箱が出てきます。 取り出した料亭のあんぱんは、こんな感じです。 あんぱんといっても、パンの中にあんこが入っているのではなくて、食パンに、あんこが練りこまれているタイプです。 柔らかいうちは、そのままでも。 翌日はトーストして、バターをたっぷり塗っていただくと、さらにおいしいようです。

最後に

少し高すぎて、手をだしにくい品物ですが、パン好きならば、１度は試したい食パンだろうと思います。 まさに、料亭が作った和の食パン。おいしゅうございました。 参考：和食店 『下鴨茶寮 東のはなれ』の記事 『下鴨茶寮 のまえ』の記事